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チェルノブイリ「象の足」:原子炉の下の廊下で固まった溶岩のような塊の正体

2026-10-30 20:28 0 2
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チェルノブイリ「象の足」:原子炉の下の廊下で固まった溶岩のような塊の正体

チェルノブイリ原子炉の下、光の届かない廊下に、数分そばにいるだけで命が危うかったといわれる、しわだらけの黒い塊がありました。その正体は何だったのでしょうか。
溶け落ちた炉心が下の階へ流れ、そのまま固まった「象の足」の物語を、短くまとめました。

動画で取り上げる内容
- 事故の後、フランスの衛星SPOT-1が見下ろしたチェルノブイリ原発の白黒の衛星写真
- 4号機と同じ構造をもつ2号機の原子炉上部
- 1,000℃を超える熱で、燃料・被覆材・砂・コンクリート・金属が溶岩のように溶けたこと
- 1986年12月、人が入れない蒸気分配廊下(217/2号室)へ、カメラを載せた台車が押し込まれたこと
- 直径およそ2mの塊と、その中から見つかったウランを含むジルコンの結晶「チェルノブイライト」
- 2016年、4号機を覆うために建設中だった新安全閉じ込め構造物(巨大な鋼鉄のアーチ)
- 当初より弱まったものの今も危険で、自らの放射線で少しずつ崩れているといわれる現在の姿

衛星写真と2号機の原子炉上部の映像は実際の記録資料です。断面図や溶けた物質が流れる場面は理解を助けるための概念的な再現で、実際の撮影記録ではありません。

事故で亡くなられた方、被害を受けられたすべての方々を心に留めます。

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